さて。

 

山登りは佳境に。

 

こんな険しい道も、なんのその。

 

 

手を使ったっていいんです。登れるのなら!

 

 

年齢に性別。

 

放課後等デイサービス。

 

学童保育。

 

フリースクール。

 

そんな違いは、この時は些細なものです。

 

だけど。

 

何もかも違う子どもたちが、

 

身体を目一杯使って、

 

「山を登り、降りる」という目標に向かって、

 

自分のペースで、励まし合いながら、歩きます。

 

そして、時折、こんな美しい光景も見れます。

 

 

 

紅葉の時期、真っ最中でした。

 

あらゆる木々の色が変わっていて、

 

子どもたちもスタッフも

 

口々に、

 

「すごい!」「きれい!」「絵の中にいるみたい!」

 

と、言葉にして、

 

美しい景色を眺めながら、登っていました。

 

つづく…。

 

☆