先日、終了した

 

稲刈り体験。

 

(※その様子は、げんこつのインスタグラムをチェック!)

 

 

稲は、刈って終わり。ではないのです。

 

乾燥、脱穀、籾摺り(もみすり)、精米

 

の、４つの作業が必要なのです。

 

 

そんなわけで、籾摺りをやってみました。

 

 

乾燥と脱穀を終えたお米を、

 

写真のように、

 

ザルで籾摺りします。

 

 

この作業。

 

物凄く、没頭できて

 

それはまるで、

 

座禅をしているような

 

感覚になります。

 

 

籾摺りをした

 

お米は、

 

 

米袋へ。

 

 

この作業を

 

してくれているのは、

 

げんこつの子どもたちです。

 

 

手馴れたもので、

 

やり方を伝えると、

 

自ら、黙々とやってくれます。

 

 

そして、素敵だなぁ、と感じたのは、

 

籾摺りの作業の時の、

 

道具の置き場所、お米の掬い方、

 

などの効率性を、

 

自ら考えて工夫していく場面が、

 

幾度となく見られたことです。

 

 

読み書き、計算、コミュニケーション。

 

あらゆる事の力を伸ばす事を、

 

求められる時代ですが、

 

「どうしたら、うまくできるか」

 

そんな根本の課題を、

 

机の上や、ロールプレイではない

 

実践で学んでいました。

 

 

籾摺りしてくれて、ありがとう😊

 

 

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