気付けば、もうすぐ冬休み。

 

クリスマスにお正月🎍

 

初詣に行って、帰りにお年玉貰ったり…♪

 

そんな子どもたちに、立ちはだかるのは、

 

 

学校からの宿題 です。

 

 

まず、

 

「宿題のやる気なんて出ないよ…面倒くさいし。」

 

というのが、子どもの本音です。

 

そりゃそうです。

 

大人で言う所の

 

「仕事の資料作りを自宅の寝室で行っている」ような感覚です。

 

 

そして、

 

「宿題なんて意味ないじゃん!」

 

「こんなのやってるの、日本だけだよ!」

 

という声も聞きます。

 

そうなんです。日本だけが「宿題」のシステムがあるのです。

 

 

「何故、宿題が日本にはあるのか？」を

 

テーマに書くと、とても長い文になるので、

 

今回は、こちらの様子を。

 

 

げんこつには、学習スペース(通称:勉強部屋)があります。

 

宿題がある子どもたちは、こちらで宿題を行えます。

 

 

そして、勉強部屋では、

 

 

お互いに宿題の分からない所を教え合う という事が行われています。

 

(※もちろん指導員も、子どもたちの宿題のお手伝いをしています)

 

お互いに教え合うことで、

 

「自身が学んだ学習を振り返ること」

 

「分かり易く伝えること」が行え、学習の相乗効果が生まれます。

 

 

「うちの子は、家だと宿題やらなくて…」という保護者の方。

 

「宿題、家だとやる気が出ないんだよねぇ…」というあなた。

 

よかったら、

 

この冬休みに限らず、

 

げんこつで、宿題をやっていきませんか？

 

 

☆