夏休みど真ん中のとある日。

げんこつで大切にしている行事を行いました。

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「平和の集い」です。

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今日では、「戦争」と聞くと、

私たちはまるで、

絵空事のように感じてしまいます。

ところが、まだこの世界には、

戦争は溢れています。

そして、日本は戦争を行っていました。

その戦争は、今から73年前に

幕を閉じました。

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戦争という絵空事のような

出来事に触れて、自身が当事者になって

考える日が「平和の集いです」

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そんな「平和の集い」、

今年は「ウミガメと少年」

という映画を見ました。

野坂昭如さんの児童小説を

アニメ化した物です。

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真剣な表情で見ています。

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戦争の始まりに、

私たちが関わることは少ないです。

ところが、始まってしまうと、

日々の生活が一変してしまいます。

そんな戦争という出来事に

巻き込まれた当事者となり、

戦争に触れ、考えるキッカケになった一日でした。

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