夏休みの宿題で、

大人も子どもも悩ませるのが、

「読書感想文」

本を読んで、感想を書く。

大人でも難しい上に

文字数の指定もある

読書感想文。

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学習支援も行うげんこつは、

読書感想文教室を行いました。

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本を読んだキッカケ、理由。

その本を読んでいた時期。

本を読んで、面白いと感じたところ。

なぜ、面白かったのか。

もしくは、

本を読んで思い出したこと、

本に書かれている様子が

目の前で起きたら、どうするか。

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そういったことを、指導員が聞いては、

子ども自身が思いついた言葉を、

ありのままに書いもらい、

書いたら、読み上げてもらい、

文書中の「を、は、へ」の使い方、

句読点の使い方、かぎかっこの使い方が、

違うようならば、伝えていきました。

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言葉に記していく作業は

難しく感じたかと思います。

言葉を口にして、声に出すことはあっても

言葉を文字にしていく事は

日頃の生活では少ないからです。

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ところが、読書感想文には、

絶対の正解はありません。

なので、自身が感じたことを

言葉にして、記していくことができます。

正解が無い分、とても自由で、面白い。

それが読書感想文なのです。

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面倒くさい。難しい。

そんな読書感想文。

げんこつで書いてくれたことで、

ほんの少しでも、

「面白かった」、「頑張った」と

思えてくれたなら嬉しいです。

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読書感想文を頑張ってくれた

全ての子たちへ。

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ありがとうね

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