今回は

11月20日に「ほっと越谷」で

「市民公募型男女共同参画事業」の一つとして開催した

「子どもの居場所になる！子育ての相談相手になる！放課後等デイサービス活用ガイド」

の様子をご紹介します。

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最終の打ち合わせ後の会場の様子。

げんこつの担当スタッフは

「この時間が緊張のピークだった」

と振り返っていました。

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会場となった「ほっと越谷」には

「かわいい！」と各地で大好評だった

チラシが参加者の方をお出迎えしました✨

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そして講座開始。

当日は16名の方が出席をされてくれました。

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講座当日は

「放課後等デイサービス」の制度の使い方を始め、

NESげんこつを含めた市内の放課後等デイサービス事業所の

活動の様子等を紹介し、その後はテーブル毎に

「放課後等デイサービス」に関する疑問や質問を話し合う

テーブルディスカッションを行いました。

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事業所の活動の内容を紹介中📸

「体験活動」、「野外活動」を中心に紹介し、

そうした活動が子どもたちにとって

どのような発達に結び付くかを説明しました。

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テーブルディスカッションの様子。

全てのテーブルで熱を帯びていくディスカッションは

予定の時間を過ぎても続き、

高揚と充実感に満ちたした会場の雰囲気は

この日のハイライトとなりました。

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こうした会場の様子を見て、

事業の立ち上げから携わった担当スタッフは

以下の様な感想を話してくれました。

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「今回の取り組みは、越谷市・松伏町で活動する

他の法人と事業所と連携して実施する

前例のない取り組みでした。

開催の実現までには多くの方のご協力を賜りました。

本当に感謝という言葉では足りないくらい感謝しています。」

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「放課後等デイサービスの事業所数が増える一方だからこそ、

放課後等デイサービスとは何をするところなのか。

利用してくれる子や保護者様にとって、どんな存在になるのか。

改めて伝えたかったのです。

そして、今回の事業を通してそれが伝わったようで本当に良かったです。」

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「テーブルディスカッションは予想を超える充実ぶりに感動すら覚えました。

コロナ禍により「直接、人と会って話す」ことを

遮られたこの2年弱は誰もが不満や不安、疑問を内に秘め、

溢れ出してしまったそれを何かにぶつけては傷付ける日々が世界全体で続いています。

だからこそ、こうして感染対策をしながらでも

「直接、人と会って話す」ことの意味を更新したかったのです。」

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最後にこの場をお借りして

この事業に携わった全ての方々

および参加された方々に

担当スタッフに代わり、

心よりお礼申し上げます。

本当にありがとうございました。

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今回の事業を協働で実施してくださった

越谷市男女共同参画支援センター「ほっと越谷」

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https://hot-koshigaya.jp

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